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発起人紹介

二川舞香(まいまい)

村民劇プロジェクト発起人・演技指導・舞台監督

東京出身。女優・阿智村地域おこし協力隊(平成28年~)。2004年、ユニット「ムカシ玩具」でE-1グランプリ全国大会に優勝。2006年以降は舞香一人のプロデュース劇団として活動開始。中原中也、宮沢賢治、金子みすゞの三人の作家の詩と人生を綴った一人芝居作家評伝劇三部作で絶賛される。2008年初演の先住民族アイヌの天才少女“知念幸恵”を描いた「神々の謡」が7年間のロングランを果たし、朝日新聞、北海道新聞、しんぶん赤旗などの「ひと」の欄にも取り上げられ注目される一人芝居のスペシャリスト。

 

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協力者紹介

くるみざわしん

「たんぽぽのはな」脚本

1966年、豊丘村生まれ。北区つかこうへい劇団戯曲作法塾、伊丹想流私塾を経て、2007年「うどん屋」でテアトロ新人戯曲賞佳作を受賞。劇団「光の領地」を旗揚げし、同作を東京、大阪で上演。2014年「青い炎」が部落解放文学賞佳作、「蛇には、蛇を」が日本劇作家協会新人戯曲賞最終候補。2015年「ひなの砦」がOMS戯曲賞佳作。2016年「同郷同年」が日本の劇戯曲賞を受賞。同作は2017年9月に東京で上演予定。詩人としても作品を発表し、伊藤静雄賞佳作、部落解放文学賞等を受賞。

 

音楽担当

1977年、東京生まれ。中学時代はアルトサックスを、東大ジャズ研でテナーに持ち替える。在学中の1995年、吉祥寺JAZZコンテストでグランプリ受賞。本田竹広(P)the pure、鈴木勲(B)OMASOUNDを経て、モヒカーノ関ラテンジャズバンド、M-swift presents 24carat、今出宏ヂ・エプロンズ、Orange Pekoe などに参加。欧米・アジア各地でもライブやフェスに出演。2011年、ジャズ・フォー・東北に参加。現在は自身のリーダーバンド「メキシコトリオ」や「村上寛(d)カルテット」で東京や南信州での活動をはじめ各地方へのツアーを続けている。2012年から阿智村で自給を目指し半農半X生活をしている。

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